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『洋野山葡萄ワイン2020』 解禁!!

おおのキャンパスECサイト|『ひろの商店』





地元農家が丹精込めて育てた希少なヤマブドウを使用

 岩手の山々に昔から自生しているヤマブドウは、日本原産の数少ない固有種。昔から滋養強壮に良いとされて地元の人々に親しまれてきました。当ワインは「地元の農家がいいワインにするために、高品質で糖度の高い実だけを選定し栽培した」ヤマブドウを100%使用。なお、ヤマブドウは一般のぶどうにくらべると栄養の価値は数倍高く、特に、美容効果の高いアントシアニンなどのポリフェノールが豊富に含まれているため、抗酸化作用が強くアンチエイジング効果なども期待できます。

(※出典:山葡萄の成分について | ヤマブドウ健康倶楽部)







■ラベルデザイン(甘口)は岩手県盛岡市出身のイラストレーター・漫画家が担当

 ラベルデザインを手がけたのはファンタジーな画風で注目を集める盛岡市在住のイラストレーター・漫画家の森優(もり ゆう)氏。イラストのコンセプトはイソップ童話の「きつねとブドウ」をモチーフにしている。生産者をキツネに擬人化し「大野の森で暮らすキツネがヤマブドウの収穫を心待ちにしているシーン」を描いている。付随のリーフレットにはヤマブドウに対する愛情やワインが出来上がる過程の苦悩と喜びが描かれ、味だけではなく、洋野町の風土や歴史を物語として楽しめるワインとなっています。







■国内屈指のワイナリー「岩手くずまきワイン」で醸造

 収穫されたヤマブドウは葛巻町の㈱岩手くずまきワインで醸造。同社は1,200種以上のワインが世界中からエントリーされた「第23回ジャパン・ワイン・チャレンジ2020」でヤマブドウを原料にしたワインでトロフィー賞を受賞するなど、醸造技術には定評があります。







「洋野山葡萄ワイン2020甘口」の特徴

 洋野町の農家が育てた2020年産のヤマブドウを100%使用。加熱し、果皮がやわらかい状態で搾り、色素、香り成分を充分に抽出したうえで発酵させ、タンニン成分が少ないスッキリとした甘さにし、「働く女性たちの週末ごほうびワイン」をイメージしました。

【参考価格2,970円(消費税込み)】







「洋野山葡萄ワイン2020辛口」の特徴

 洋野町の農家が育てた2020年産のヤマブドウを100%使用。酸味と渋味のバランスがとれたミディアムボディの赤ワイン。エレガントで濃厚な果実の香りが漂い、タンニンの深い味わいが口の中に広がります。雑味がなく後味がスーっと引いていきます。

【参考価格2,970円(消費税込み)】







 販売場所はおおのキャンパス内の「ゆうきセンター」および「クラフト展示室」、当社ECサイトの「おおの商店」。また洋野町内の酒屋・スーパー、青森県八戸市の大型観光施設「八食センター」など。当施設「グリーンヒルおおの」のレストランでは当店自慢の料理とご一緒にワインをお楽しみいただけます。











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