おおのキャンパスは、道の駅おおのや産業デザインセンターをはじめ、「一人一芸の里」を体感できる牧場遊びの拠点です。
木工・陶芸・裂き織り職人たちから教わるものづくり体験。ポニーと触れ合える動物ふれあい館。夏休みには森のカブト虫館が期間限定オープン。たっぷり遊んだ後は、高原を望む温泉でリラックス。 また、夜は「夜空日本一」の星降る丘の上の天文台で、夜空のパノラマまで楽しめます。
自然とふれあい、洋野町の食や特産品を楽しみながら、宿泊、レジャーを満喫してください。
FACILITY施設案内
＜道の駅おおの＞
国道395号の中間点に位置する「道の駅おおの」は、ドライバーや観光客の休憩の場、交流の拠点施設としても利用されています。食の館では、地元産の健康素材にこだわった「赤鶏ラーメン」。他にも地元の食材を使った「一芸ラーメン」、「チャーシュー麺」など多彩な味があります。また、ゆうきセンター農産物直売所では、大野の有機農産物や特産品やお土産品を販売しています。
＜グリーンヒルおおの＞
おおのキャンパスの魅力を堪能していただいた後は、静かなロケーションで安らぎのひとときを過ごし、心も体もリフレッシュ。宿泊施設は、和室9部屋・洋室4部屋あり、様々なシーンにご利用いただけます。レストランでは、地元の職人が丹精こめて作ったテーブルや、器、地元産の食材を用いたメニューをお楽しみください。
＜大野産業デザインセンター＞
大野産業デザインセンターは、地元の資源を活かし、町民の生活を豊かにするために大野が取り組んでいる「一人一芸の里づくり」の拠点となっている施設です。
「大野木工」の名で知られるようになった木工製品や大野に伝承されてきた「さき織り」や「陶芸」などの工房と展示・販売施設、レストランが建ち並び、大野の文化・産業を発信しています。
＜キャンパス＞
総敷地面積27ヘクタールの広大な敷地に、大野パークゴルフ場や大野地区共同利用模範牧場をはじめ、おおのミルク工房、ひろのまきば天文台がなど、様々な施設があります。また、馬・ヤギ・羊・ウサギなど動物を飼育し、触れたり抱いたりすることができる動物ふれあい館など、身近で愛らしい動物たちの体の温かさを直に体験してみてください。